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>顎関節症治療の費用




初回、レントゲンで約2000円(保険適用時)の費用がかかります。



リスクについて
上記「A又はA'」の治療に伴うこの装置装着時のリスクについては、装置を食いしばってしまい、よけいに肩こり、首の凝りがひどくなることがまれにあります。 装置で姿勢を良くして身体を楽にしていくのが目的です。 それがいつもの胸をそらす癖が治らず、姿勢も以前と変化がなければいつも通り食いしばってしまいます。 装置を一時中止して来院時お持ちください。 姿勢の指導を再度させていただきます。

 

リスクについて
上記「B」の治療に伴うこの装置装着時のリスクについては、装置を食いしばってしまい、よけいに肩こり、首の凝りがひどくなることがまれにあります。 装置で姿勢を良くして身体を楽にしていくのが目的です。 それがいつもの胸をそらす癖が治らず、姿勢も以前と変化がなければいつも通り食いしばってしまいます。 装置を一時中止して来院時お持ちください。 姿勢の指導を再度させていただきます。




リスクについて
上記「C,D,E」の治療に伴う全ての治療が終了して良くなっても、以前の姿勢に戻れば食いしばりが起こります。
常に姿勢を意識して生活をする必要が在ります。
良い姿勢を意識しなくてもできるようになるには個人差があります。
治療期間にも個人差があります。

 



Cの治療、Dの治療、Eの治療は自分の歯を仮歯に置きかえて噛みあわせを良くしていきます。
次に仮歯にして体調が良くなり食事もきちんとできるようになったら最終的な補綴物にして終了します。
長期に安定した噛み合わせにして再びずれにくくします。


矯正治療や歯のかみあわせを改善する治療は症状が改善してからの治療になります。
少なくとも矯正治療や噛み合わせの治療に移行するには3か月の期間を経過後開始するようにしています。
矯正治療は矯正専門医が行い最終的に噛み合わせチェックを私が行います。
どうしても矯正だけでは噛み合わせがよくならない時は歯を触っての治療になります。
噛み合わせ治療はすべての歯の噛み合わせをよくする治療になり必要な歯はすべて仮の歯に交換して症状の軽減を図っていきます。症状の改善が確認できたら最終的な歯を入れていきます。
だいたい1年あればすべての治療が終了します。
矯正治療は2年を目安に治療期間を考えてください。
矯正治療、噛み合わせ治療は保険適用ではありません。

 








初診時の治療に用いる道具

夜用(くいしばり装置)

日中用(マウスピース)

日中用(アゴの痛みを早期に改善する装置)

噛み合わせを治す治療

歯の隙間の所に仮の歯を入れ、噛み合わせの改善を行います

矯正治療   (矯正専門医が行います)
インプラント (インプラント専門医が行います)


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