■大阪府中区の西村歯科は顎関節症治療を中心とした治療を行っています。
顎関節治療を行うために矯正治療やインプラント治療まで幅広く行っています。
顎関節症治療を始めて20年が経過しました。
その間ほとんどの歯科医師が勉強などしない整体の治療も進んで勉強しました。
数多くの顎関節症治療を進めていくうちに歯の食いしばりが一番重要だということに気が付きました。
あともう一つ大事なことは前でかむということが重要になります。
奥でかむというのがみなさん普通だと思っていますがこれが大きな間違いだと解ったのです。
もちろん前の歯でかんで奥の歯で最終的にかみます。
これは顔の前の筋肉も使い奥の筋肉も使うことになります。
奥ばかりでかんでいると奥の筋肉しか使いません。それに加えて奥で歯を強く食いしばるのです。
だから首の後ろが痛くなり首肩が凝るのです。
特に夜寝ている時が重要で自分ではどうしているかよくわかりません。
夜寝ている時に装着する食いしばり防止装置を開発し、実用新案特許まで取りました。
この装置を装着することで劇的に症状の改善がみられるようになりました。
いつも前でかむ癖がついている人は顎関節症などおこりません。
みなさんに詳しく内容を知ってもらうために本を出版しています。
ぜひ一度お読みになってください。
顎関節症治療の一つとして矯正治療も積極的に行っています。
子供から大人までできるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
子供の低体温症も噛み合わせから来ていることがわかってきました。
低体温症の子供は奥でばかり食事をしています。下の歯と上の歯を合わせた時に下の歯が半分以下しか見えないのがほとんどです。上を向いて寝ることが出来ず猫背で元気がありません。
子供さんが、頭が痛い鼻が詰まる首肩が痛いといえばぜひ一度つれてきてあげてください。
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