サイトを拝見させていただいたものです。 動画の内容と同じように6年から7年ほど顎関節症で悩んでいます。最近は噛み合わせを調整してもらおうと近場の口腔外科で噛み合わせ治療していますがその最中ぐらいから呼吸困難感が出てきており先生に聞いても関係は無いと思うと言われ、その他の病院で検査もしましたが、特別変な病気は見つかりませんでした。 現在は心療内科に通っていますが治る気配がありません。 マウスピースを使って噛み合わせの治療をしていますが鼻のつまり感、息が吸えない感が続いて仕事や私生活にも影響が出てます。先生のご意見をお聞かせいただきたいです。よろしくお願いします。

▲質問一覧

こんにちは院長の西村育郎です。 呼吸とかみ合わせは非常に深い関係があります。 下顎が後ろに下がると息がしにくくなります。 下顎を前に出すと息がしやすくなり、姿勢もよくなり体のバランスが取れ 非常に楽になります。昼用のマウスピースが適用です。 一般に使われている大きいマウスピースは、マウスピースを噛んでしまい余計につらくなることがよくあります。 呼吸困難感が出てきており先生に聞いても関係は無いと思うと言われ 舌が後方に下がると非常に呼吸が困難になります。 舌を口蓋につけ軽く押し上げると息がしやすくなります。 意識的に常に舌を上げるのは不可能です。 舌挙上装置があります。この装置を装着すると舌は常に上がり息が楽になります。 舌挙上装置 一度ご来院ください

寝ているときの食いしばりで首こりやエラはりがひどく本を読みこちらのサイトにた どりつきました。顎や顔の歪み、口コボが気になっており調べていくうちに舌グセが 悪く、前歯が噛み合っていないことも気づくきました。口ゴボをなおすため裏側矯正 を検討しているのですがこちらで食いしばり治療をするときは矯正中も可能でしょう か？できない場合は矯正前と後どちらがいちのでしょうか？また遠方からも通えます か？長くなりましたが回答頂けますと幸いです。よろしくお願いします。

▲質問一覧

こんにちは院長の西村育郎です。 矯正はマウスピースできちんと症状が改善され良くなるめどが立つまで矯正は できません。矯正が先ではありません。症状が良くなってから行うものです。 食いしばりは姿勢と非常に関連があります。 姿勢の改善のためにマウスピースを装着していただいています。 姿勢改善のための指導も並行して行っています。 遠方からの治療も可能です。 遠方の方はラインを利用していろんなアドバイスも行っています。 ご安心ください。 来院していただければ食いしばりの原因とどうしたら改善されるかもお伝えさせていただけます。 宜しくお願いします。

ずっと顎が痛くて悩んでいます、 上の前歯2本をセラミックに変えてからずっと食いしばっている感じがあります。 特に朝起きるときが1番痛く感じます。 治せるのなら治療をしっかりしたいと思っています。

▲質問一覧

こんにちは院長の西村育郎です。 前歯を交換してからということで、前歯と下の歯とのあたり具合が強いと予想されます。 前歯とのあたり具合がきついと、下あごが後ろに下がり食いしばってしまいます。 出っ歯にならないように前歯の歯並びを内側に配列してしまうと下の歯が上の歯に強く当たり下あごが下がってしまいます。良くある症例です。 こういう状態になることが良くあります。 夜用、昼用の装置で改善ができると思います。 夜用は前歯一点だけしか当てないので、奥の歯が接触しないので食いしばりにくくなります。昼用の装置は姿勢を良くしていきます。 治療はまず2つの装置から開始します。 良く成ればかみ合わせの改善を行っていきます。 通常歯を削る治療は行いません。まれに良くなった時点で歯を削る必要がある時もあります。

サイトを拝見させていただいたものです。 動画の内容と同じように6年から7年ほど顎関節症で悩んでいます。最近は噛み合わせを調整してもらおうと近場の口腔外科で噛み合わせ治療していますがその最中ぐらいから呼吸困難感が出てきており先生に聞いても関係は無いと思うと言われ、その他の病院で検査もしましたが、特別変な病気は見つかりませんでした。 現在は心療内科に通っていますが治る気配がありません。 マウスピースを使って噛み合わせの治療をしていますが鼻のつまり感、息が吸えない感が続いて仕事や私生活にも影響が出てます。先生のご意見をお聞かせいただきたいです。よろしくお願いします。

こんにちは院長の西村育郎です。 呼吸とかみ合わせは非常に深い関係があります。 下顎が後ろに下がると息がしにくくなります。 下顎を前に出すと息がしやすくなり、姿勢もよくなり体のバランスが取れ非常に楽になります。 今回マウスピースがあっていないので装着することで余計につらくなります。 大きいマウスピースを噛んでしまい余計につらくなることがあります。 マウスピースが体に合うとその場で楽になることが多いです。 気のせいではないと思います。 横からの姿勢の写真を送っていただければアドバイスが可能です。 宜しくお願いします。

寝ているときの食いしばりで首こりやエラはりがひどく本を読みこちらのサイトにた どりつきました。顎や顔の歪み、口コボが気になっており調べていくうちに舌グセが悪く、前歯が噛み合っていないことも気づくきました。口ゴボをなおすため裏側矯正を検討しているのですがこちらで食いしばり治療をするときは矯正中も可能でしょうか？できない場合は矯正前と後どちらがいちのでしょうか？また遠方からも通えますか？長くなりましたが回答頂けますと幸いです。よろしくお願いします。

こんにちは院長の西村育郎です。 矯正はマウスピースできちんと良くなるめどが立つまで矯正はやりません。矯正が先ではありません。 食いしばりは姿勢と非常に関連があります。 姿勢の改善のためにマウスピースを装着していただいています。 姿勢改善のための指導も並行して行っています。 遠方からの治療も可能です。 来院していただければ食いしばりの原因もお伝え出来ます。 宜しくお願いします。

ずっと顎が痛くて悩んでます、 上の前歯2本をセラミックに変えてからずっと食いしばってる感じがあります。 特に朝起きるときが1番痛く感じます。 治せるのなら治療をしっかりしたいと思ってます。

こんにちは 院長の西村育郎です。 前歯を交換してからということで、前歯と下の歯とのあたり具合が強いと予想されます。 前歯とのあたり具合がきついと、下あごが後ろに下がり食いしばってしまいます。 出っ歯にならないように前歯の歯並びを内側に配列してしまうと下の歯が上の歯に強く当たり下あごが下がってしまいます。 こういう状態になることが良くあります。 夜用、昼用の装置で改善ができると思います。 夜用は前歯一点だけしか当てないので、奥の歯が接触しないので食いしばりにくくなります。昼用の装置は姿勢を良くしていきます。 治療はまず2つの装置から開始します。 良く成ればかみ合わせの改善を行っていきます。 通常歯を削る治療はおこないません。良くなった時点で削る必要があれば削る時がまれにあります。 ぜひ一度ご来院ください。

くいしばりが激しいのですがどうしたらよいのでしょうか？

当医院独自の装置（マウスピースではありません！）があります。 装置を夜に装着してください。 この装置は実用新案を取得しており、当院でしか作製出来ません。 くいしばりがアゴの痛み、肩こり、手のしびれにつながっています。 ぜひ一度体験してみてください。 食いしばりは突き詰めて考えると姿勢から来ています。 姿勢撮影を行うと現状の姿勢がすぐにわかります。 当然姿勢を正していくと食いしばりがなくなります。 姿勢と食いしばりは密接な関係があります。

夜用スプリントは一生つけるのですか？

やはり毎日つけないとどうしても食いしばる人は毎日つける必要があります。 時々つける人と全く装着なしでも肩こり腰痛がなくなり症状がなくなる人がいます。 装着しないようにするには姿勢を良くしていく必要があります。 こちらで姿勢を良くする指導も行うことが可能です。 努力しないと良くなりづらい人と、夜用、昼用の装置2つを入れるだけで簡単に良くなる人もいます。

顎関節症を治療するのに費用はいくらかかりますか？

費用に関してはこちらのページをご覧ください。

矯正治療はどういう人が必要ですか？

噛みあわせをよくする専門の矯正医が行います。 正しいアゴの位置にすると、歯並びが悪く食事ができない人は矯正が必要です。 矯正をするとくいしばりも無くなり非常に楽になる方がたくさんおられます。 部分矯正も可能です。費用は15万円位からです。

歯のかぶせ（金属）が良くないように思うのですがみてもらえますか？

O-ringテストでみればすぐにわかります。 原因が歯のかぶせの金属やアマルガムが原因であることがあります。 当医院で除去して新しいものに交換します。 アトピーに関係することがよくあります。

歯並びはマウスピースで治りますか？

歯並びはマウスピースで治りません 矯正治療が必要です。 当院のマウスピースは体のバランスが取れるような位置に下あごを持っていきます。 これをすることにより姿勢も非常に良くなります。 首・肩もその場で楽になることが体験できます。

何歳の人から治療してもらえますか？

3歳くらいのお子様から治療が可能です。 トレーナーを入れたり、ちょっとしたかみあわせの治療で簡単に治る人もいらっしゃいます。 早期の治療が必要です。

O-リングテストでなにがわかるのですか？

私は、患者さんの手を引かなくても(通常のo-リングテストは手を引きます)、一人でo-リングテストを行うことが出来ます。 これは非常に高等技術を要することですが、患者さんにとっては治療時間も非常に少なくてすみます。 方法としては、患者さんの体を、頭から腰までタッチすると、どこが患部かかがすぐにわかります。患部がわかると、その患部がどの歯に対応しているか、O-リングテストを行って治療を進めていきます。 上がらなくなっている手が歯を一回削るだけで、その場で上がるようになるのはそのためです。

病気が原因となる肩こり腰痛は歯科では治りません。病気以外で特にくいしばりのひどい人は肩こり腰痛は整骨院に行ってもその時は楽でもまた夜に強い力でまたくいしばってしまい、またもとの状態にもどってしまいます。
整形外科学会でも腰痛はストレスが関与していると言っています。
85％の腰痛がレントゲンを取っても原因が不明で職場での人間関係や仕事量の多さ仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘している。これは、ストレスによる夜のくいしばり、昼のくいしばりを意味しています。
頭痛は80％が緊張性頭痛といわれていてくいしばりが主な原因です。
食いしばりをなくせば症状の軽減が可能です

肩こり、腰痛の主たる原因は歯と歯を大きな力でかみしめることによる力が原因で生じていると考えています。
その力をコントロールできるのは歯科だけです。
でも整体をすることにより筋肉をリラックスさせ、体のバランスをうまく保つと楽になることがもちろんあります。
すべて歯科でよくなるとは限りませんが、整体よりも歯科での方が力のコントロール体のバランスを保つ治療がやりやすいです。
うまく整体、歯科をコラボさせればより早くよくなりやすいと考えます。

装置を用いれば1回で軽減することがありますし、装置を用いなくても、ちょっとしたかみ合わせの調整をするだけでよくなる場合もあります。
一般的にかみ合わせをよくする装置や夜のくいしばりをなくする装置を用いれば3回ぐらいの来院で改善される事がよくあります。

再発は全くしない人もいてますし、する人もいます。
再発する人は、装置をまた装着してもらいます。
装置を手ばなせない人もいます。人それぞれです。
再発をする人はまた強い力で食いしばるからです。
それは姿勢によることが多いです。
パソコン等でおれる姿勢が長時間続く場合、不良姿勢になり食いしばってしまいます。
その時は姿勢をよくする指導も可能です。