親知らずは必要か?抜歯か?
■親知らずについては歯科医師によりいろいろな意見がありますが、当医院では基本的に「抜歯」を進めています。
以下の文章に出てくる「C」「D」とは C:頚椎 D:歯 を意味します。
C7の場合:頚椎の上から7番目
D8の場合:歯の前から8番目(つまり。一番奥の親知らず)です。 |
以下は青龍整体による、歯と脊髄との関係を説明します。
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※「青龍整体」は岸和田市在住の、札本靖容先生による整体理論で、当院の整体理論及び本項の理論もこの青龍整体の理論に基づくものです。
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理由1
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背中から見た頚椎のイラスト
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乳様突起とかみ合わせにおける重心点の推移 |
【解説】
■乳様突起と龍推と最後の歯(一番奥にある奥歯)がD7の場合C3が来るという決まりがあります。
その時、脳にいく血液量や脳脊髄駅をスムーズに流してくれるという働きがある。
※乳様突起についてはこちら(Wikimedia)をご覧ください。
D8(親知らず)やD7(親知らずが無い場合の一番奥の歯)が抜歯されてD6が最後臼歯とすると、この三角形の中心がC3からはずれ
血液量や脳脊髄液をスムーズに脳に行きにくくなります。
その為、C3の位置が大きくるうと体の調子も悪くなるのです。
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理由2
歯ブラシが奥まで届きにくく虫歯になりやすい
理由3
特に親知らずが舌側に倒れていたりすると、舌が常に歯にあたり自分では気づかないが自然と歯を舌に当たらないように反対側に避けようとすると、これが原因で肩こりなどにつながる。
反対に、ほっぺた側に倒れていると歯が体の動きを規制し体に違和感を感じこれも肩こりにつながります。
理由4
噛み合わせが悪くなり頭痛・肩こりの原因になる
Bの歯が上に伸びてきて
A.B.C の噛み合わせが食事などしたときに
Bのとび出したところがAとうまくかみ合わないで肩こり・頭痛の原因になります。
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